昭和30年8月東京都北区生まれ。三鷹市、小金井市に居住。現在は練馬区大泉学園に留守宅あり。家族妻(同居)、長女(ドイツ在住)、次女(留守宅在住)
都内で金融機関に勤務し、60歳まであと3年になった頃、第二の人生は全く異なる人生を送りたいと自然に身を置く生活をすることを決意。会社員時代に5年程長野県全域を管轄した経験もあり、移住先は長野の古民家に決め、終の棲家探し。県内隅なく100 軒ほどの古民家を見て、その結果現在の住まいを見つけました。2014年7月から週末田舎生活を開始。この4月からは飯山に生活の拠点を本格的に移し、介護のために週末は東京へ行く生活をしています。
今、最も力を入れていることのひとつは趣味の充実。学生時代に登山を始め、その延長でスキー、キャンプ、サイクリング、釣り等を家族で楽しんでいます。また、夫婦で夢中になっているのは無農薬農業。昨年は専業農家さんの指導を仰ぎ、コシヒカリ、ナス、トマト、キュウリ、ロケットキャベツなどを生産しました。4月からは家のリフォームにも夫婦で取組み、地域の活動にも積極的に参加して人生を楽しんでいます。藤田さんのお話から、きっと田舎暮らしのヒントが見つかります!! |